純正AI機能はLinkedInの提供範囲で使う

RecruiterのAI支援はLinkedInがプロダクト内で提供する機能です。検索条件の作成支援、Recommended Matchesなど、公式画面内で提供される機能は、その対象プランと利用条件に従って使います。

第三者ツールによるスクレイピング・自動操作は避ける

LinkedIn Helpは、データをスクレイピングするクローラー、ボット、ブラウザープラグインや、メッセージ送信などのアクティビティを自動化する認証されていない手段を禁止対象として説明しています。アカウント制限につながる可能性も案内されています。[LinkedIn Help]

自動操作ツールや拡張機能は「便利だから」で判断しない

画面操作を自動化するツール、候補者情報を取得する拡張機能、外部サービスから自動送信するツールは、機能の名称ではなく実際の動作で判断します。LinkedInのページを自動閲覧・取得・操作するなら、導入前に現行規約と公式API等の許容範囲を確認します。

外部AI利用では候補者データの扱いも確認する

外部AIへ候補者情報を渡す場合は、LinkedIn規約だけでなく、自社の個人情報管理、委託先管理、AIサービスのデータ利用条件も確認が必要です。規約に禁止が見当たらないことを許可と解釈しない運用が安全です。

AIスカウトくんを組み合わせる場合

AIスカウトくんなど第三者による運用支援は、媒体の利用規約により第三者代行が認められていない場合は対応できません。LinkedInでは特に外部自動化への公式制限が明確なため、アクセス方法とデータ取扱いを確認した上で対応可否を判断します。

純正AIと第三者自動化を分ける図:LinkedIn内の純正AIと、外部ツールによるスクレイピング・自動操作は別物として扱います。 純正AIと第三者自動化を分ける Recruiter純正AI第三者自動化提供:LinkedIn内の機能提供:外部ツール・拡張用途:検索・推薦の支援用途:取得・操作の自動化判断:対象プランに従う判断:規約・許容範囲を確認注意:人が結果を確認注意:スクレイピング等は避ける
図:LinkedIn内の純正AIと、外部ツールによるスクレイピング・自動操作は別物として扱います。

AIスカウトくんに関するよくある質問

スカウト代行とRPOの違いは?

違いは支援範囲です。AIスカウトくんはスカウト運用を中心に支援し、TechSuiteでは採用活動全体を支援するRPOサービスの「AI RPOパートナー」も提供しています。

候補者検索から送信まで、すべて任せられる?

はい。AIスカウトくんでは、候補者検索・選定からスカウト文の作成、送信まで対応できます。ただし、プランによっては検索条件の作成や定期的な振り返り・改善支援を含まない場合があります。

スカウト媒体の利用料金は代行費に含まれる?

いいえ。AIスカウトくんの代行費とは別に、利用するスカウト媒体の契約・利用料金が必要です。

新卒採用と中途採用の両方で使える?

はい。AIスカウトくんは新卒採用・中途採用の両方に対応しています。人材紹介会社の候補者スカウト運用にも対応できます。ただし、媒体の利用規約により第三者による代行が認められていない媒体では対応できません。

どのスカウト媒体でも代行できる?

はい。ビズリーチやOpenWorkリクルーティングなど、基本的に各種スカウト媒体で代行できます。ただし、媒体の利用規約により第三者による代行が認められていない媒体では対応できません。利用予定の媒体について、事前に対応可否を確認します。

まとめ

LinkedIn採用のAI活用では、Recruiter純正AIを使うケースと第三者ツールがLinkedInを自動操作するケースを分離することが重要です。後者は公式Helpの禁止事項を基準にし、安易なスクレイピングや自動送信を前提にしないでください。