また、「第三者への運用委託に条件付きで触れている」ことと、「外部AIへの候補者情報送信」「任意のアカウント共有」が許可されていることは同義ではありません。これらはそれぞれ現行規約、契約条件、公式案内で確認します。
確認1|どの卒年・どの契約に適用される規約か
新卒媒体では卒年別に規約やサービス条件が用意されることがあります。運用代行の開始前に、対象卒年、契約プラン、規約の改定版を特定し、その契約に適用される条項を確認します。過去の運用実績や別卒年の条項だけで判断しないことが重要です。
確認2|アカウントを誰がどの方法で使うか
委託先の担当者が企業アカウントを利用する場合、アカウント発行方法、ID・パスワードの管理、担当者変更時の停止方法、操作履歴の確認方法を決めます。契約条件に専用アカウントや所在地などの条件がある場合は、その条件に合わせます。
確認3|候補者情報をどこまで扱うか
検索、候補者選定、文面作成には学生プロフィールなどの個人情報が関わります。委託先が閲覧する範囲、保存の有無、社外ツールへの転記可否、契約終了後の削除、事故時の連絡経路を決めます。規約で明示されていない外部ツールへの送信を、委託可否だけから許可と解釈しないことが重要です。
確認4|外部AIや外部ツールの利用条件を確認する
OfferBoxにはAIアシストや日程調整など媒体内の機能がありますが、媒体内機能の存在は外部AIや外部ツールの利用許可を意味しません。候補者情報を外部生成AIへ送る、画面操作を自動化するなどの運用は、現行の公式条件で明示的に確認できる範囲だけで設計します。(OfferBox公式:機能一覧)
確認5|委託する業務と企業に残す業務を決める
委託範囲は、検索条件作成、候補者検索、選定、文面作成、送信、承認後の連絡、面談設定、KPI振り返りなどに分解します。採用要件の最終決定や選考判断など、企業側に残す責任も明確にしておくと、代行開始後の認識ずれを減らせます。
AIスカウトくんでOfferBoxを支援する場合
AIスカウトくんでは、候補者検索・選定からスカウト文の作成、送信まで対応できます。ただし、プランによっては検索条件の作成や定期的な振り返り・改善支援を含まない場合があります。OfferBoxで実施する場合は、対象卒年・契約に適用される現行規約とアカウント条件を事前に確認し、対応可能な工程だけを確定します。
OfferBox:委託できる業務は検索・選定から返信一次対応まで
運用を委託するときは文面や送信だけでなく、候補者検索・選定、返信後の一次対応を誰が担うかを決めます。
AIスカウトくんは生成AIと採用のプロを組み合わせ、これらのスカウト実務を一括で支援する運用代行です。
候補者検索・選定、個別スカウト文面作成、送信、返信一次対応は、AIスカウトくんでまとめて運用支援できます。
| 工程 | 確認すること |
|---|---|
| 業務の範囲 | 検索・選定・文面・送信・返信を分解する |
| 権限と承認 | 媒体規約と採用判断の担当を確認する |
| 契約と費用 | 媒体費・代行費・支援内容を区別する |
ただし、OfferBoxの規約・契約・操作権限や利用プランにより具体的な対応範囲は異なります。媒体固有の候補者データベースや専用機能をそのまま代替するものではありません。
月額5万円から始められます。月額固定と通数課金を選べます。媒体の契約・利用料金は別途必要です。AIスカウトくんのサービス内容をご確認ください。
運用支援範囲の更新:2026年11月5日
まとめ|委託可否を一つの○×で判断しない
OfferBoxの運用代行は、第三者委託、アカウント、候補者情報、外部AI、契約条件、業務範囲を分けて確認することが重要です。特定卒年の規約で委託条件が確認できても、別卒年・別契約や自動化まで同じ条件とは限りません。実施前に適用規約と契約条件を特定し、工程ごとの可否を確定しましょう。
AIスカウトくんに関するよくある質問
スカウト代行とRPOの違いは?
違いは支援範囲です。AIスカウトくんはスカウト運用を中心に支援し、TechSuiteでは採用活動全体を支援するRPOサービスの「AI RPOパートナー」も提供しています。
候補者検索から送信まで、すべて任せられる?
はい。AIスカウトくんでは、候補者検索・選定からスカウト文の作成、送信まで対応できます。ただし、プランによっては検索条件の作成や定期的な振り返り・改善支援を含まない場合があります。
スカウト媒体の利用料金は代行費に含まれる?
いいえ。AIスカウトくんの代行費とは別に、利用するスカウト媒体の契約・利用料金が必要です。
新卒採用と中途採用の両方で使える?
はい。AIスカウトくんは新卒採用・中途採用の両方に対応しています。人材紹介会社の候補者スカウト運用も支援対象です。媒体ごとに第三者の操作や候補者情報の取り扱いに制限がある場合は、契約・規約に沿ったRPOの支援範囲を調整します。
どのスカウト媒体でも代行できる?
はい。AIスカウトくんは、さまざまなスカウト媒体を活用した採用活動を、RPO(採用代行)として幅広く支援できます。一部の媒体では、第三者によるアカウント操作やスカウト送信などが制限・禁止されている場合があります。その場合も、媒体の規約・契約に沿って、採用要件や検索条件の設計、スカウト文面の作成、運用改善などを支援可能です。媒体上の操作は必要に応じて採用企業側に行っていただきます。具体的な支援範囲は事前に確認します。

