KPI1|送付数

送付数は運用量を見る指標です。計画に対して送付が進んでいない場合、候補者数不足、条件が厳しすぎる、承認待ち、運用工数不足などを切り分けます。

多く送ること自体を成果にせず、採用要件に沿った候補者への送付量として確認します。

KPI2|返信率

返信率を「返信数÷送付数」とする場合でも、全返信を数えるのか、面談希望などのポジティブ返信だけを数えるのかで値が変わります。社内・代行会社で定義を揃えます。

媒体や求人を比較するときも、同じ定義・同じ期間で比較します。

KPI3|面談化率

面談化率は、分母を送付数にするか返信数にするかで意味が変わります。「面談数÷送付数」ならスカウト全体の効率、「面談数÷返信数」なら返信後の転換を見やすくなります。

レポートでは指標名だけでなく、分母・分子を明記します。

見るべき5つの切り口

1つ目は求人別です。求人ごとに母集団や訴求が異なるため、全求人の平均だけで判断しません。

2つ目は媒体別です。媒体ごとに候補者層や機能が異なるため、同じ求人でも結果を分けて見ます。

3つ目は候補者セグメント別です。経験、職種、勤務地など検索条件の違いで反応が変わるか確認します。

4つ目は期間別です。条件変更や文面変更の前後を分け、変更内容と結果を記録します。

5つ目は後工程です。面談・選考での評価を選定基準へ戻し、返信率だけを最適化しないようにします。

ベンチマークより自社の改善前後を優先する

返信率の相場は媒体、職種、時期、対象候補者、文面で変わります。外部の平均値だけを目標にするより、自社の同一条件で変更前後を比較し、改善の方向を判断します。

AIスカウトくんで支援できること

AIスカウトくんは、TechSuite株式会社が提供する、生成AIと採用のプロを組み合わせたスカウト代行サービスです。候補者検索・選定、スカウト文の作成、送信、返信対応まで一気通貫で対応します。(AIスカウトくん公式)

ただし、プランによっては、検索条件の作成や定期的な振り返り・改善支援を含まない場合があります。

AIスカウトくんに関するよくある質問

スカウト代行とRPOの違いは?

違いは支援範囲です。AIスカウトくんはスカウト運用を中心に支援し、TechSuiteでは採用活動全体を支援するRPOサービスの「AI RPOパートナー」も提供しています。(AI RPOパートナー公式)

候補者検索から送信まで、すべて任せられる?

はい。AIスカウトくんでは、候補者検索・選定からスカウト文の作成、送信まで対応できます。ただし、プランによっては検索条件の作成や定期的な振り返り・改善支援を含まない場合があります。

スカウト媒体の利用料金は代行費に含まれる?

いいえ。AIスカウトくんの代行費とは別に、利用するスカウト媒体の契約・利用料金が必要です。

新卒採用と中途採用の両方で使える?

はい。AIスカウトくんは新卒採用・中途採用の両方に対応しています。人材紹介会社の候補者スカウト運用にも対応できます。ただし、媒体の利用規約により第三者による代行が認められていない媒体では対応できません。

どのスカウト媒体でも代行できる?

はい。ビズリーチやOpenWorkリクルーティングなど、基本的に各種スカウト媒体で代行できます。ただし、媒体の利用規約により第三者による代行が認められていない媒体では対応できません。利用予定の媒体について、事前に対応可否を確認します。

まとめ|KPIは分母・分子を揃え、後工程まで見る

スカウト代行のKPIは、送付、返信、面談、選考を連続したファネルとして確認します。率の定義を揃え、求人・媒体・条件別に比較し、面談・選考の結果を検索と選定へ戻しましょう。