引継ぎ1|検索条件と選定基準

現在使っている検索条件だけでなく、過去に試した条件、緩和した条件、選定で迷うケースを整理します。設定値だけではなく「なぜこの条件なのか」が分かると、新しい運用でも再現しやすくなります。

引継ぎ2|送付履歴と候補者ステータス

誰にいつ送ったか、返信済みか、面談調整中かを確認します。同じ求人で重複送付しないよう、新しい代行会社が参照できる範囲と方法を決めます。

候補者情報の移管・共有は、契約、媒体規約、個人情報の取り扱いに沿って行います。

乗り換え前に確認したい5つの項目

1つ目は乗り換え理由です。費用、送付量、選定精度、改善速度、報告など、解決したい課題を具体化します。

2つ目は未完了業務です。返信中、面談調整、未送信候補者などを一覧にします。

3つ目はKPI定義です。返信率や面談化率の分母・分子を揃え、乗り換え前後を比較できるようにします。

4つ目は媒体権限です。アカウント、ユーザー、テンプレート、保存検索などの管理主体を確認します。

5つ目はデータ返却・削除です。旧会社が保持する候補者情報や成果物の返却・削除条件を契約に沿って確認します。

新会社には成功・失敗の両方を共有する

成果が出なかった条件だけでなく、返信や面談につながった候補者の傾向、使いやすかった訴求、運用上の例外も共有します。過去の学習を捨てず、新しい運用の初期仮説にします。

切り替え後は短い周期で確認する

乗り換え直後は、選定基準や文面の認識差が出やすいため、候補者例とKPIを短い周期で確認します。一定の運用量がたまったら通常の改善周期へ戻します。

AIスカウトくんで支援できること

AIスカウトくんは、TechSuite株式会社が提供する、生成AIと採用のプロを組み合わせたスカウト代行サービスです。候補者検索・選定、スカウト文の作成、送信、返信対応まで一気通貫で対応します。(AIスカウトくん公式)

ただし、プランによっては、検索条件の作成や定期的な振り返り・改善支援を含まない場合があります。

AIスカウトくんに関するよくある質問

スカウト代行とRPOの違いは?

違いは支援範囲です。AIスカウトくんはスカウト運用を中心に支援し、TechSuiteでは採用活動全体を支援するRPOサービスの「AI RPOパートナー」も提供しています。(AI RPOパートナー公式)

候補者検索から送信まで、すべて任せられる?

はい。AIスカウトくんでは、候補者検索・選定からスカウト文の作成、送信まで対応できます。ただし、プランによっては検索条件の作成や定期的な振り返り・改善支援を含まない場合があります。

スカウト媒体の利用料金は代行費に含まれる?

いいえ。AIスカウトくんの代行費とは別に、利用するスカウト媒体の契約・利用料金が必要です。

新卒採用と中途採用の両方で使える?

はい。AIスカウトくんは新卒採用・中途採用の両方に対応しています。人材紹介会社の候補者スカウト運用にも対応できます。ただし、媒体の利用規約により第三者による代行が認められていない媒体では対応できません。

どのスカウト媒体でも代行できる?

はい。ビズリーチやOpenWorkリクルーティングなど、基本的に各種スカウト媒体で代行できます。ただし、媒体の利用規約により第三者による代行が認められていない媒体では対応できません。利用予定の媒体について、事前に対応可否を確認します。

まとめ|候補者への接点を切らさず、運用知識を移管する

乗り換えでは、検索条件だけでなく、送付履歴、進行中候補者、KPI、媒体権限、改善履歴を整理します。重複送付や対応漏れを避け、旧運用の学習を新しい代行会社へつなげましょう。