損益分岐の計算手順

内製1通あたり工数を測る

検索、選定、文面、送信に使う合計時間を実送信通数で割ります。

内製変動費を出す

1通あたり工数×社内時間単価で、送信量に応じて増える費用を算定します。

外注後の費用を出す

代行費に、社内に残る要件確認・承認・定例の工数と媒体費を足します。

通数別に比較する

100通、300通、500通など自社の現実的なケースを置き、総額が逆転する点を確認します。

計算例

仮に内製の変動費が1通800円、外注が月10万円+1通400円、外注後の社内管理費が月4万円なら、差額だけで見る損益分岐は350通です。ただし数字は説明用の仮定で、品質や採用成果は別に確認します。

通数以外の判断材料

難職種では1通あたりの選定時間が長く、少ない通数でも外注メリットが出る場合があります。逆に、社内に十分な運用体制があるなら大量送付でも内製が合理的な場合があります。

AIスカウトくんの場合

AIスカウトくんには、月額5万円から利用できるプランのほか、利用実績に応じた通数課金プランがあります。自社の通数と必要な支援範囲を置いて比較します(TechSuite公式)

外注の損益分岐は自社工数で決まるスカウト代行の損益分岐を判断する手順を、内製工数、内製変動費、外注後費用、通数別比較の流れで示した図AI SCOUT GUIDE外注の損益分岐は自社工数で決まる1内製1通工数を測る2内製変動費を出す3外注後の総費用を出す4通数別に比較する通数や費用だけでなく、品質・成果も合わせて確認
図:スカウト代行の損益分岐を判断する手順を、内製工数、内製変動費、外注後費用、通数別比較の流れで示した図

AIスカウトくんに関するよくある質問

スカウト代行とRPOの違いは?

違いは支援範囲です。AIスカウトくんはスカウト運用を中心に支援し、TechSuiteでは採用活動全体を支援するRPOサービスの「AI RPOパートナー」も提供しています。

候補者検索から送信まで、すべて任せられる?

はい。AIスカウトくんでは、候補者検索・選定からスカウト文の作成、送信まで対応できます。ただし、プランによっては検索条件の作成や定期的な振り返り・改善支援を含まない場合があります。

スカウト媒体の利用料金は代行費に含まれる?

いいえ。AIスカウトくんの代行費とは別に、利用するスカウト媒体の契約・利用料金が必要です。

新卒採用と中途採用の両方で使える?

はい。AIスカウトくんは新卒採用・中途採用の両方に対応しています。人材紹介会社の候補者スカウト運用にも対応できます。ただし、媒体の利用規約により第三者による代行が認められていない媒体では対応できません。

どのスカウト媒体でも代行できる?

はい。ビズリーチやOpenWorkリクルーティングなど、基本的に各種スカウト媒体で代行できます。ただし、媒体の利用規約により第三者による代行が認められていない媒体では対応できません。利用予定の媒体について、事前に対応可否を確認します。

まとめ|共通の「何通」はなく自社工数で決まる

内製1通工数、時間単価、外注費、残存工数を使って通数別に試算します。損益分岐だけでなく選定品質と採用成果も併せて判断します。